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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-12-15 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

参考人岡田好治君) 国際赤十字からちょうだいする分でございますか——それは全然ございませんで、むしろ逆に国際赤十字委員会なり、連盟へ、これは各国赤十字社分担をいたしておりまして、大体連盟分担金、私の方で払っておりますのが大体二百五十万、    〔委員長退席理事高野一夫君着席〕  それから国際委員会に払いますものが百二十五万、こういうものをむしろ歳出の方で払っているようなわけでございます。

岡田好治

1960-12-15 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

参考人岡田好治君) 北鮮が三千三百八十四万七千円、当初でございます。ただし今度の補正予算でさらにこの増額がなされておるようでございますので、大体今度の増額で約七、八千万の予定になっております。それからお年玉が八千四百三十五万ばかりになっております。これらがおもなものです。これらのおもなものを入れまして、今申し上げました一億六千三百万程度に相なるわけでありまして、その合計が三億四千五百万ばかりになるわけでございます

岡田好治

1960-12-15 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

参考人岡田好治君) それでは大体の概数を御説明申し上げます。  社員は大体六百万と称しております。その社員方々の中からお集めいただきます社費が、これは三十五年度——これはほとんど実績になっておりますけれども、六億一千二百万ばかりでございます。それから賛助費の方が一億三千三百万、大体社費は百円以上ということになっておりまして、賛助費は百円以下でございますから、計数的には一億三千三百万ばかりでございます

岡田好治

1955-07-26 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

岡田参考人 ただまの短大の経費でございますが、私の方で補助の対象にいたしておりますのは、教育費とそれから教員の人件費、こういったやうな、もっぱら経常費でございます。それが一応、今私の記憶では七百万だったと思います。それのおそらく六割を見たと思っております。そのほかにまかない費や何かは、これは別になっております。

岡田好治

1952-05-27 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第33号

岡田参考人 私企画室の主幹といたしまして、当日総会の運営をいたしました関係で申し上げたいと思います。  総会を始めましたのは二時四十分少し過ぎておつたと思います。従いまして——大体の予定は、二時半から始めまして三時に終つて、それから三時から十分間休憩いたしまして、あとせつかく地方から大勢お集まりになつておられますので、三津五郎の提供されました慰安の踊りをお見せしたい。こういうようなことで、朝の慰霊祭

岡田好治

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

説明員岡田好治君) そういうわけでございまして、結局これは私共の熱心さと財務当局の御理解と両方によつてこの問題は解決したいと折角努力いたしておるようなわけであります。それから住宅の問題でございますが、住宅の問題は本年度四億五千七百万円の公共事業費を以ちまして、当初は樺太縁故者だけを対象としてこの予算を立てたのでありますが、御承知のように樺太から帰りました者は只今のところ一船、二船、三船で僅かに

岡田好治

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

説明員岡田好治君) 第一点の生業資金の問題でありますが、生業資金は今年度財政支出三億と既往の貸付金償還金二億を充てまして、全体といたしまして五億の事業計画を立てて年度当初進んで参つたのであります。ところが財政支出の三億につきましては第一・四半期に一億円を放出いたしました。第二・四半期で五千万円を放出いたしました。第三・四半期は今回のこの引揚状況等を勘案いたしましたことと、もう一つは各地方における

岡田好治

1949-04-16 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第18号

説明員岡田好治君) 後期引揚者並びに既徒引揚者方々に対しまする就職の斡旋につきましては、私共といたしましては労働省関係十分連絡を取りまして、特に労働省方面におかれましては、現在の失業状態の中で特に引揚者方々の実情が相当失業対策の面において大きく取上げて行かなきやならんというようなこともございまして、その面について労働省としても十分な力をいたしたいというような申入れも受けております。又労働省

岡田好治

1949-04-16 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第18号

説明員岡田好治君) この要綱に謳つております引揚苦闘生活苦闘記の公開と申しますか、つまりこの苦闘記を通じて、國民が、その苦闘記を読みまして、さような状態の御苦労をなすつておられるならば、我々としてもお手助けしなければならんというような愛の氣持を呼び起すような苦闘記を一般に公開しよう。只今の御指摘のような誇張とか、乃至はそういつたような一般にこれを公開しまして逆なものが出ますようなことは、私共

岡田好治

1949-04-16 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第18号

説明員岡田好治君) それでは委員長からお話がございましたように、私から本年度の愛の運動計画につきまして、簡單に御説明申上げたいと存じます。  昨年の愛の運動は、当委員会のいろいろな御協力を得まして、非常に効果を挙げたように私共考えております。ただ昨年は御承知のように、冬期になりまして引揚げが中絶いたしましたために、留守家族方々のお力落しの点を汲みまして、主として運動垂点留守家族方々の激励

岡田好治

1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

説明員岡田好治君) この運動実施は、これはもう御承知だと思いますが、先般この対策審議会の、第二回の対策審議会決議になりました、あの決議要項の第二の國氏援護思想の普及という決議案に基いて、対策を進めたものでありますので、從つて各省幹事並びに委員は全部これは了承済みであります。尚ただこの運動実施をするに当りましては、專ら精神運動が相当ありますので、文部当局とは非常に緊密な連絡を取つております。

岡田好治

1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

説明員岡田好治君) 御質問経費の点でございますが、経費の点につきましては、大体実施主体團体に自主的に一つ或る程度経費を持つて頂く、その團体の不足する面に政府から補給をして行こうというような費用の考え方を今採つているのであります。只今のところは大体予算といたしましては、五百万円程度の金額で只今財務当局と折衝しているのであります。その他に各團体関係の、独自な使命において、各團体が負担する費用

岡田好治

1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

説明員岡田好治君) 御指名によりまして只今計画を進めて参つております愛護運動の大要について御説明申上げたいと存じます。この運動を一應計画いたしました発端は、御承知の先般留守家族方々等が東京にお集まりになりまして、その悲痛は決意から断食行爲までなさつたというお氣の毒な状態があつたわけであります。その際総理大臣並びに厚生大臣も特にこの断食行爲の慰留に努められまして、その際留守家族方々そういつた

岡田好治

1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

説明員岡田好治君) 今の償還の完済になりましたものに対しまして再度貸付をするということにつきましては、先程私も触れたと思いますが、今のところ私共といたしましては、特別な計画は持つていないというわけなんです、と申しますのは、手つ取早く現在必要に申込のありますものに対して貸付けることと、それからもう一つは、償還を促進させますためには、どうしても何らかの助成というものを考えなければならんので、そこで運轉資金

岡田好治

1948-10-22 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

説明員岡田好治君) 最後の生業資本生産資本の方からちよつとお答えいたしますが、從來は生業資本生産資本とを一定の率を大体これは文書を以て指示したものはないのでありますが、打合せ等において取扱い上そういうふうにしたらどうかという、いわゆる口頭指示程度でいたしておりましたが、現在ではこれを廃止いたしております。庶民金庫の側からも代理店の方にその点を徹底するように私の方からも申しておりますが、生業資金

岡田好治

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

説明員岡田好治君) 御質問運營委員會の點につきましては、本日證人からもいろいろお話がありまして、痛切に考えたのでありますが、私共の考えております運營委員會の活用が、十分府縣で徹底していないのではないのかということを痛切に感じまして、尚一層これは指導しなければならんということを感じたのでありますが、運營委員會は、いわば知事の諮問機關として、あらゆる生業資金運營の面について正常な意見を具申し、又運營

岡田好治

1948-05-27 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

説明員岡田好治君) 第一船及び第二船は比較的無縁故者は多かつたのですが、三船、四船は少くなつております。無縁故の人は北海道及び青森、岩手、宮城、福島、秋田の各縣に受入れて居ります。又住宅は一千七百戸準備すべき予算要求中であります。予算北海道民政部長を呼んで一週間で至急作成いたしたのでありますが、大体十億ぐらいを見積つております。早く枠だけでも取り、それができたら、すぐに市中銀行からでも融資させるつもりでおります

岡田好治

1947-10-08 第1回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第9号

岡田説明員 御説申し上げます。厚生省の社會局といたしましては、羅災者の救助につきましては、もつぱら私の方でいろいろな對策をいたしたわけであります。各省との連絡委員會等でいろいろ申合せになりました事項をもつぱら私の方でいろいろ取計らつたのであります。現在までのものを申しますと、一應私の方といたしましては現地に救濟用物資をいろいろお送りすると、竝びに一番大きな問題としましては今囘の災害に要しまする經費

岡田好治

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